ホーム  >  逆梁工法 | 不動産のことならセンチュリー21 大和住研



カテゴリから探す

不動産鑑定評価関連用語
不動産登記関連用語
不動産投資関連用語
不動産取引関連用語
不動産各種団体関連用語
税金・税制関連用語
民法その他法律関連用語
借地借家関連用語
土地区画整理関連用語
宅地建物取引業法関連用語
農地法関連用語
金融関連用語
マンション関連用語
建築関連用語
建築設備関連用語
建築基準法関連用語
国土利用計画法関連用語
都市計画法関連用語
各種地域・地区関連用語
住宅性能評価関連用語
宅地造成関連用語
その他

  逆梁工法

読み方:ぎゃくばりこうほう

解説

を、本来設置する位置とは逆の位置に設ける工法のこと。

RC造などコンクリート構造の 建物では、一般的に梁は天井部に下がって設けられ室内に張り出すことになるが、逆梁工法では上層部の床部分に突き出す。

この突き出した梁の上に蓋をすることにより、収納スペースや配管スペースを確保することができる。

また天井がフラットになるので、室内の凹凸を少なくでき、家具のレイアウトがしやすくなる。そして、梁ををバルコニー側に移動させることができるため、天井高を高くしたり、 開口部を大きくすることができるようになるなどのメリットが生まれる。

その反面、建築費用が高くなったり、工期が長くなるなどのデメリットもある。
逆梁工法の図


著作権・免責事項





| 新築一戸建て検索 | 中古一戸建て検索 | 中古マンション検索 | 土地検索 | 売却相談 | ローン相談 | 会社案内 |
不動産情報サイト「CENTURY21 大和住研」

ページの上部へ