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  不動産投資信託

読み方:ふどうさんとうししんたく

解説

不動産投資信託は投資家から集めた資金をオフィスビルなどの 不動産で運用し、賃貸収益や売却益などを配当金として投資家に分配するものである。

平成12年11月の 投資信託及び投資法人に関する法律(投信法)の改正により、投資信託の運用対象が、有価証券から不動産等を含む一般の財産権にまで拡大されたことから組成が可能となった。

米国の不動産投資信託(Real Estate Investment Trust)がREITと略称されていることから、日本版不動産投資信託は「J-REIT(ジェイ・リート)」もしくは単にREITと呼ばれる。

投信法が定める制度には投資信託制度と投資法人制度があり、前者の形態を契約型投信、後者を会社型投信と呼ぶ。

平成13年9月に最初の不動産投資法人が東京証券取引所に上場された。

なお、現在上場しているJ-REITは、会社型投信(投資法人)の形態をとっている。

この制度ができたことにより、個人では困難だった大規模不動産投資が比較的容易に行われるようになった。


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